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2007年3月4日(第29号)春、デトックスできれいになろう!

2007年2月18日(第28号)花から採った花酵母の酒と出会うatオーガ

2007年2月2日(第27号) 冬の美容薬膳

2007年1月19日(第26号)

2007年1月3日(第25号)

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2006年12月15日(第23号)

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2006年10月14日(第19号)

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2006年9月8日(第17号)

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2006年04月14日(第10号)

2006年03月29日(第9号)

2006年3月14日(第8号)

2006年2月29 (第7号)

2006年1月13日(第6号)

2005年10月3日(第5号)

2005年9月10日(第4号)

2005年6月22日 vol3

号外1(和飲会ご案内)

2005年5月27日 vol.2

2005年5月6日

2007年11月10日(第17号)月のリズムで暮らすナチュラル生活初めの一歩 

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コ┃マ┃ン┃タ┃レ┃ブ┃ー┃
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*∴★ --- 月のリズムで暮らす ナチュラル生活初めの一歩☆*∴★

  2007/11/10(新月) 第17号(あたりまえの食卓 Vol.46)

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インデックス

1 暦の話 ・・・ 小春日和
2 食材ノオト ・・・ 期限切れ

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   暦・・・二十四節気:小雪 (しょうせつ)(11月23日)
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★暦の話★
 「小春日和」

11月に入り、空気の冷たさを感じるようになりました。立冬も過ぎ、
いよいよ秋も終盤を迎えます。
「小春日和(こはるびより)」の休日、家族で長い棒を持ち、
柿もぎをしているお宅を見かけました。

ちょうど今頃の秋の終わりから冬の初めにかけて、日に日に寒さが厳しく
なるなか、穏やかで暖かな日がぽこんとあります。
そんな日を「小春日」と言います。
そして、そんなお天気が「小春日和」です。
旧暦では、10月頃のことを「小春」と呼んでいました。
現在の、11月頃のことです。

「日和」という言葉はそれだけでは天候や天気や空模様のことを
指しますが、「遠足日和」「花見日和」とか、そのことをするのに都合の
いいお天気の日というのにも使います。
「小春日和」や「秋日和」は、晴れや天気がいいという意味となります。

「小春日和」は、大きな移動性の高気圧に覆われたり、帯状の高気圧に
覆われたりするときに発生する現象で、外国にも、晩秋から初冬にかけて
同じような穏やかな日和があります。
そして、やはり呼び名があって、
アメリカとカナダでは「インディアンの夏(Indian Summer)」、
ドイツは「おばあちゃん(老婦人)の夏」、
イギリスは「聖マーティンの夏(St.Martin's Summer)」、
ロシアでは「女の夏」というそうです。

いずれも、春ではなく夏というのは、欧米の夏は日本とは違い、
湿度が高くないからでしょう。
あたりまえかも知れませんが、日本には「小春日和」という言葉が、
しっくりとなじんで、いい響きだなと思います。
ゆったりとのどかな時間の流れを感じる日。
そんな日は、忙しさをちょっと横に置いて、
のんびりを楽しんでみたいものです。
                         (河井 晴菜美)

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■□■食材ノオト・・・ながた けいこ■□■

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★「賞味期限」★

不二家、白い恋人、赤福、比内鶏、船場吉兆、ミスタードーナツ等、
食品の安全性をゆるがす大問題が続々と報道されています。
しかし、この中の賞味期限切れについての報道には大いに疑問が
残りました。

疑問というのは、
「賞味期限なんてもともとあまり意味のない日付なのに、それを過ぎて
いたからといって、どうしてこんなに大騒ぎをするのだろう?」
という事です。
そして、それよりも・・・と話は続くのですが、
まずは、賞味期限なんて意味ない日付というわけをお話ししましょう。

まず、誤解されやすいのが、「消費期限」と「賞味期限」。
いまここで大して意味がない日付と言っているのは、「賞味期限」の方
です。「消費期限」と「賞味期限」には下記のような違いがあります。

●「消費期限」は「安全に食べられる期限」
●「賞味期限」は「おいしく食べられる期限」
※各期限とも、未開封のまま定められた方法で保存した場合。

詳しく知りたい方は東京都福祉保健局の下記のサイトでわかりやすく
説明してあります。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/hyouji/eisei-01.html

さて、賞味期限は、誰が決めるのか?
製造者、または輸入業者、販売者自身が決めるものです。
保健所など行政や第三者ではありません。
その食品等を一番よく知っている者が判断し、自分でつけた期限に
責任を持ちなさいという意図なんですね。消費期限も同様です。

メーカーでは、各種の検査の後、実際に美味しく食べられる日数に、
安全策をとって0.7程度の数字(「安全係数」と呼ばれる)をかけて
賞味期限の日付を決めます。
30日間は美味しく食べられるものなら、21日程度を期限とするわけ
です。ですから、賞味期限を過ぎたからと言って、すぐに食べられ
なくなるものではありません。これは、皆さんも経験済みでしょう。

製造者にとっては品質劣化によるクレーム対応の方がコストもかかり、
万が一、食中毒などを出して営業停止になったりすると会社の存亡に
も関わる事態に発展してしまうので、賞味期限というのは短めに設定
して安全策をとる傾向にあります。最近では、0.4や0.5といった安全
係数を設定しているところがあるようです。
そうすると、実際の検査では30日の賞味期限の食品が10日前後で期限
切れとなります。

こういう賞味期限にどれだけ意味があるのでしょうか。
「消費期限」の方は、日持ちがしないもの(おおむね5日程度)に
対して表示され、それを過ぎると、腐敗の可能性があるものです。
お弁当や生牡蠣やお豆腐などにつけられています。
賞味期限と消費期限、おなじ期限でもかなり内容は違うものです。

期限が切れていた食品を破棄しなかった事を取り立てて騒いでいる
記事がありますが、その中には、消費期限、賞味期限をあきらかに
混同していると思われるものもいくつかありました。
そして、それよりも、深刻な問題がその影に隠されています。

日本は平成9年に食料自給率が40%を割ってそれ以来横ばい状態が
続いています。なので食品の60%を輸入に頼っています。
1年間に消費される食品の送料は約6700万トンです。
平成13年度には、このうち、破棄された食品が2200万トンでした。
約三分の一が残飯として捨てられているわけです。
これは、コンビニのお弁当やスーパーなど小売り業が期限切れで
破棄する食品、レストラン、家庭で残飯として捨てられるものです。
1人あたりにすると、年間171キロを残飯として捨てているのです。
これはEUの4倍の量、消費大国アメリカと比べても20%も多く、
日本は残飯世界一なのです。

かたや世界では年間1300万人、東京都の人口と同じ人が餓死して
います。
日本で年間捨てられる食品の量は3000万人分(途上国の5000万人分)
の年間食料に匹敵します。つまり、世界中で餓死している人々を
3年分を救える量の食べ物を捨てている事になります。

残飯を減らす事がそのまま、飢えで亡くなる人がいなくなるという
単純なものではないですが、印刷してある日付を過ぎたら、
食べられる物でも破棄する事があたりまえになっている社会は
どこか変ではないでしょうか?
ましてそれを増長するような報道や、それにのせられてしまう
人々も、食べ物を捨てしまうことの罪深さを忘れてしまっている
のではないかとおもいます。

【参考】
農林水産省
http://www.maff.go.jp/
食糧安全保障データ集
http://www.kanbou.maff.go.jp/www/anpo/data-syuu.htm
日本国際飢餓対策機構
http://www.jifh.org/
厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/index.html
服部幸應(はっとり・ゆきお)対談記事より
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=2788

 ■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■□ ながた けいこ □■
 ■オーガニック&ナチュラルフードプランナー。食材研究家。
 ■有機野菜とオーガニック食品の会社で商品企画と営業で全国
 ■約100店舗を担当。その後、自然食品店のアドバイザー、
 ■自然素材のお菓子工房の通販に携わり、現在はフリーで
 ■ワインセミナーやスーパーのコンサルティングをしている。
 ■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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□■編集後記■□
エコバッグ持参を促すため、某食料品店ではついに有料化された。今まで
猫ちゃんの砂を捨てるのに毎日レジ袋を使っていたので、エコバッグを持
つとこんどはそちらを買わなくてはならなくなる。どっちがエコなんだか
よくわからない。だけど、義務みたいに押し付けられるエコって嫌だなぁ。
お店によってはエコという名のもとの経費節減が本音じゃないのといいた
くなるようなところもあるし。(な)
-------------------------------------------------------------------
「今日食べるから」と、食料品を買うときにわざわざ古い日付のを確認し
て、そちらを選ぶ友人がいる。賞味期限も消費期限も、製造側が「ここか
らの責任は持てませんよ」ということだと私は理解しているので、過ぎて
も別に構わずに、自分の責任で食べている。何がいやだって、前述の友人
同様、『捨てること・捨てられること』だから。(晴)
-------------------------------------------------------------------
熟成したほうがおいしいチーズは、だんぜん賞味期限ぎりぎりを探して買
います。今日食べたいのに食べ頃がだいぶ先のばかりだとがっかり。(絵)
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次回配信予定日:2007年 11月24日(満月)
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発行:あたりまえの食卓 コマンタレブー編集部 http://www.atarimae.com/
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薬膳教室:河井晴菜美
美しさはこころよさ:絵本 まや
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